学習会 活動
2013.06.09 憲法と私たち - 96条がかわるとどうなる? -
会場 津幡町文化会館シグナス
講師 井上英夫・前金沢大学教授
6月9日、市民グループ「風」の主催で、「憲法とわたしたち〜96条がかわると、どうなる?」と題しての学習会をひらきました。お話くださったのは、前金沢大学教授で、今も金大で教えていらっしゃる井上英夫さん。96条を変えよう、と安倍総理が言い、選挙も近いしで、みなさんも関心が高かったのでしょう。
一緒に学び、考えませんか、という呼びかけに、町外内から60人近くもの方がシグナスの会場に聞きに来てくださいました。
詳しくは
2012.08.04 第三回 中村一子・黒田英世議員の議会報告会
会場 緑が丘 近懇館
黒田、中村両議員による議会報告会は、今回で三回目になります。まず中村議員から主に農業公園構想、原発問題などについて、次に黒田議員からも原発反対のわけ、農業公園構想などについて話してもらいました。二人への質疑応答の後、「風」世話人よりボートピアの現状について説明、続けて政務調査費裁判の経過報告がありました。参加者から率直な質問や貴重なご意見をたくさん頂き、大変有意義な会になりました。詳しくは
2011.10.21 第二回 中村一子・黒田英世議員の議会報告会
会場 井上コミュニティプラザ
第一回目は、緑が丘の近懇館で行いましたが、第二回目は9月議会の報告を中心に井上コミュニティプラザで行いました。まず、両議員から原発問題や議会のあり方、これからの取り組み等についての話があり、その後、参加された方々より、いろいろな視点から熱のこもったご意見を頂きました。会の終わりには、「もっとあちこちで開催すべき」との要望が出され、今後もこのような議会報告会を継続していくことが大切であるとの思いを強くしました。詳しくは
 
2011.08.05 第一回 中村一子・黒田英世議員の議会報告会
会場 緑が丘 近懇館
4月の町議選において、4年前に続き「風」の仲間から2人当選することができました。町政をチェックし、住民の声に耳を傾け、住民の願いを実現すべく、中村・黒田議員は、日々努力しています。6月議会を終え、中村議員からは主に原発問題、議会の仕組みについて、黒田議員からは子どもの医療費問題、津幡町土地開発公社の実態などについて興味深い報告がありました。また、「風」世話人より政務調査費裁判の経過、ボートピアの現状について報告があり、参加者から質問や貴重なご意見をたくさん頂きました。予定の時間があっという間に過ぎ、大変有意義な議会報告会になりました。詳しくは
 
 
2009.11.14 中村一子・前田幸子議員の議会報告・学習会
 
今回は、@中村・前田両議員の9月議会報告、A「ボートピア問題」について、B住民訴訟中の「政務調査費問題」について、C津幡町の財政について、以上4項目について報告や話し合いをおこなった。予定の2時間はあっという間に過ぎ、延長しなければならないほどであった。参加者より真剣な質問や意見が次々に出され、中身の濃い学習会であった。  詳しくは
 
2009.04.24 中村一子・前田幸子議員の3月議会報告会
会場 津幡町文化会館シグナス
市民グループ「風」より、二人の議員が誕生してからまる二年、議員任期の半分が過ぎた。
この二年間の議会活動を振り返り、両議員から、これまで努力してきたこと、今後の取り組みや抱負等についての話があり、その後、全員で様々な問題について考え、話し合った。ざっくばらんな雰囲気の中、参加者より貴重な意見がたくさん出され、大変有意義な会となった。詳しくは
 
 
2009.02.07 学習会  津幡町の家計簿(その1)
 
講師 風グループ財政部会メンバー
講評 武田公子先生(金沢大学教授)
 
私たちは、町長がボートピアを誘致するときの理由に「1にも2にも財政難」をあげたので、本当に津幡町にお金がないのか? 節約できるところはないのか? と勉強してみることにしました。調べてみた結果、一番の驚きは、約200億円もある借金(地方債)です。どうしてこんなに借金をしなければならなかったのか? これからどうやって返済していくつもりなのか? 町政をしっかりと見守っていく必要があることがわかりました。詳しくは


武田 先生
 

2008.10.25 学習会  夢ある”まちづくり”を!
 
講師 宮森俊英 氏(石川県社会教育センター登録講師)
 
津幡町に住んでおられ、各地の都市計画、農村振興計画、商工業活性化計画に携われた宮森先生より群馬県川場村、東京都世田谷区、広島県安佐町、大分県大山町のまちづくりの事例を学びました。子どもたちに残したい夢のあるまちづくりにとても有意義な学習会になりました。詳しくは

宮森講師

2008.07.08 学習会  地方財政をめぐる全般的動向と津幡町財政
 
講師 武田公子先生(金沢大学教授)
 
なんとなく難しいような気がして敬遠していた「地方財政」。しかし、武田先生の資料を用いながらの説明で、霧が晴れていくように、津幡町の財政の様子がわかってきました。詳しくは